33会は発足から今年で43年。奈良県立高田高等学校の美術部OBOGで構成された
芸術をこよなく愛する集まりです。
  憧れの高田高校絵画班は、33号教室。まだ木造校舎で,準備室も書道部との相部屋、簡単な仕切りがされていたように思います。当時絵画班のメイン行事は、夏休みの串本スケッチ旅行で,先輩も一緒に、ギラギラ照りつける太陽の下、黙々とスケッチ、学校へ戻ってからは夏期講習の油絵制作と、お互いに励み合いました。
33会第1回展は,私が高校1年生の秋。先輩方と一緒に、壁面造りからやった事を思い出します。学校も、木造から鉄筋校舎になり、顧問の先生も、龍神先生から、吉本先生、廣吉先生、そして2000年、四代目、秦先生をお迎えし、設立から40周年。感慨は,一入りのものがあります。
人生の中で、試練はいろんな形でやって来ます。私にとって、それを乗り越える支えに成っいたのが,33会であり、美術芸術であった様に思います。今まで,33会から戴いてきたパワーを,多少なりとも、後輩諸君に贈りたい。
 筆を休めても,折ってはいけない。これは、龍神先生のお言葉です。
人として最高に幸せなこと,美術芸術するパワーは、どんな事にもめげない力を授けてくれます。伝統は一人一人が創っていくもの。
33会は、高田高校美術部に関わった全ての人達によって育てられ、これからも育まれて行くことでしょう。
33会も21世紀へ。
美術芸術と言う同じ土俵で、高校生から上限無しの年代が、33会を誇りに出来る、そんな会として、不滅であることを願っています。
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